主人公

主人公（男）

数々のアルバイトで生計を立てている民間人の青年。
困っている人を見ると放っておけない性分で、戦争や人の死を身近で体験し、強い正義感を持つようになった。少々思い込みが激しいのが難点。
謎の敵との接触をきっかけに雷鳳に登場することに。

トウマに合わせ、足技の格闘戦主体に調整されており、あらゆる敵に対応できる高い汎用性を持つ機体で、画期的なマン・マシン・インターフェイス”システムＬＩＯＨ”を搭載している。

バルマー戦役と封印戦争を超機人・龍虎王で戦い抜いた優れた念動力者。
封印戦争終結後はテスラ・ライヒ研究所で、超機人の研究のかたわら、鋼機人のテストパイロットを務めている。

グルンガストシリーズや龍虎王のノウハウをもとに造られた量産型機動兵器”鋼機人（ヒューマシン）”の１体。
先行量産型の轟龍をチューンした機体で、Ｔ－ＬＩＮＫシステムを搭載している。

義理人情に厚く、真面目な青年。
優れた念動力を持っており、バルマー戦役や封印戦争では、超機人・虎龍王で戦った。通称はブリット。

先行量産型の雷虎をチューンした機体。轟龍改と同時期に造られ、轟龍改と同じくＴ－ＬＩＮＫシステムが搭載されている。

ブライト・ノア率いるロンド・ベル隊へ配属されてきた地球連邦軍のパイロットで、無口で感情を表に出すことが少ない。
ロンド・ベル配属まえに遭遇した事故が原因で、過去の記憶を失っている。

中・近距離戦闘用の機体で、射撃能力と機動性能に優れている。
”ディーン・レヴ”と呼ばれる動力源を搭載しているが、その詳細は不明。

特殊部隊に所属していた元工作員で、自分の部隊を壊滅させた謎の敵をパートナーロボット・エルマと共に追っている。
つねに絶やさぬ軽口と笑顔の下に強い意志を宿す。

強襲と偵察を目的としたＡＳ（アサルトスカウター）シリーズの１機。
ジャミング機能とダッシュ力による一撃離脱の格闘戦を得意とし、敵の目から機体を隠すプリズムファントムなど、多数の特殊装備を持つ。